この蔵書目録について

「とある魔術の禁書目録」のインデックスは10万3000冊の魔道書を記憶しているのに、raptorは500冊の恐竜本も記憶できない。 この蔵書目録はraptorが所持する恐竜・古生物関係の本の蔵書目録です。恐竜と関係のなさそうな本もありますが、どこかに恐竜が登場するのでしょう。蔵書目録にある本の大部分は品切れ、絶版になっていますが、raptorの本をお譲りしたり、お貸しすることはありません。
尚、この蔵書目録を作成するにあたり、 国立国会図書館Amazon.co.jp紀伊国屋Book Webを参考にいたしました。また恐竜倶楽部の田村博様の作成された労作「日本の恐竜本データベース」も参考にさせていただきました。また、恐竜倶楽部メーリングリストで、恐竜本の新刊情報を配信されている高井弘明さんにも感謝いたします。

恐竜本への想い

恐竜本の90%はクズである。恐竜本が出版される度にそう思わざる得ない。ブームや映画の公開、恐竜イベントの開催に便乗した内容のない本がいかに多いことか。それでも買い続けてしまうのが、恐竜者の悲しい性であろうか。
raptorの考える駄目な恐竜本の条件を以下に書いてみます。
1.恐竜が分かっていない著者が書いた本  ブームにあやかって書いたような本、オカルト系の本。著者が恐竜についての知識をまるで持ち合わせていない。恐竜と首長竜、翼竜、魚竜、モササウルス類、加えて哺乳類型爬虫類の区別が全くついてないのがいました。信じられないけれど。
2.情報が古い本  子供向けの本に多いのですが、10年も前の情報を最新情報として載せている本もあるのです。
3.訳文が日本語になっていない翻訳本  海外の名高い古生物学者の書いた本だから、絶対いい本に違いないのに、訳文のお陰で駄目本に成り下がってしまう本があります。実名を出してしまうと、瀬戸口という名前が訳者の項目にあったら、覚悟をしたほうがいいでしょう。パソコンの機械翻訳そのものの訳文を目の当たりにするはずです。
4.コピー本、リサイクル本  海外の文献などを丸写しの本。海外の論文や雑誌に掲載された図版を手書きコピーして、堂々と出版した例があります。これなんかは著作権法に引っかかりそうだと思うのですが。また、いつも同じネタを使い回すリサイクル本も駄目です。
 というわけで、この恐竜本蔵書目録は、残念ながらそんな駄目本が満載のリストになっています。

恐竜映画

恐竜映画は恐竜本以上にクズが多いですね。99%はクズだと思います。もう、ジュラシック・パークが公開されて20年が経とうとしているにもかかわらず、ジュラシック・パークを超える作品は出てこない。CGなどの技術的な面を進歩を遂げて、よりリアルな恐竜が再現できるようになったというのに。ほとんどが現代に何らかの手段で蘇った恐竜が人間をパニックに追い込むパニック映画で、映画における恐竜とは血の通った生物ではなく、ゴジラと同じような超自然的な怪物でしか有り得ない。兵器で攻撃を受けても全然平気というのであれば、恐竜でなくても怪獣でいいのではと思います。

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